就労移行支援事業所の利用方法は?|見学・体験・手続きの流れをご紹介

「就労移行支援事業所を検討しているが、どのように見学や体験利用ができるか方法がわからない」と悩んでいませんか?

利用の前には、いくつかの事業所で見学や体験をし、「安心して通所できるのか」確認しておくことをおすすめします。

今回は、就労移行支援事業所の利用方法について、見学や体験、そして利用までの流れをご紹介します。

【新田 敏美】
就労移行支援事業所ルーツ横浜関内の支援員として働いています。支援員の目線からわかることをご紹介します。

相談・見学の予約をする

気になる事業所を見つけたら、まずは相談・見学の予約をします。

事業所のほとんどは相談も見学もお金がかかりませんので安心してください。

事業所ごとに異なりますが、電話やホームページ、LINEなどから予約ができます。

相談・見学をする

事業所を訪れる

相談・見学の予約をした事業所に向かいましょう。

特に服装指定はないことが多いのでリラックスできる格好で問題ないです。普段通りの皆さんとお話したいと支援員は思っています。

「電車に乗るのが不安」「満員電車が苦手」な場合には、ラッシュの時間を避けるようにしておくことをおすすめします。

相談をする

まず、ヒアリングで今の状況や不安、これからどうしたいかなど丁寧にお伺いします。答えられる範囲のみで大丈夫です。

支援員はお話をお伺いすることになれていますので、身を任せてお話ししましょう。

この時に、事業所を調べて知りたいことや聞きたいことをまとめておくこともおすすめです。

特に「どのようなカリキュラム・サービスがあるのか」「就職実績・職場定着実績」などに注目して事業所のイメージを掴みましょう。

相談や見学の際に配慮してもらいたいこと、心配事があれば、予約の際にご連絡下さい。

見学をする

見学では、事業所の雰囲気を体感してみて下さい。

就労移行は通うことが訓練になりますが、「雰囲気が合うか」ということはとても大切なことです。

空気感が嫌ではないかを確かめてみましょう。

体験利用をする

相談・見学を通じて、「通ってみたい」と思ったら実際に体験利用をします。

体験も無料の場合がほとんどです。

ヒアリングをもとに支援員が体験できるカリキュラムを提案してくれます。

その中から「体験利用できそう」「体験利用したい」カリキュラムを選びましょう。

体験利用で、事業所をより深く知り、本格的な通所前に事業所に慣れる時間にしてみてください。

「無理なく通える距離であるか」「職員は安心できるか」「プログラムに興味が持てたか」など事業所と自分の相性を確認してみましょう。

その後通所を決めたら、体験利用をしながら本格的に通所するための手続きを進めていきます。

手続きを済ませて、本格的に利用開始!

障害福祉サービス受給者証を申請する

利用したい就労移行支援事業所や利用時期が決まったら、市役所や区役所の障害福祉課などの窓口にて、就労移行支援を利用したい旨を伝えて、必要書類を用意して受給者証の申請を行います。

支援員が手続きをサポートしますので、初めての方もご安心ください。受給者証の発行には1ヶ月ほどかかるため、その期間に体験利用をするのもおすすめです。

利用契約

「障害福祉サービス受給者証」の発行が行われた後、利用する就労移行支援事業所と利用契約を行います。

就労移行支援の利用開始

就労移行支援事業所の支援員が「個別支援計画」を作成します。支援計画に沿いながら、就労を目指してカリキュラムを行います。

最初は緊張するかもしれませんが、支援員も親身に対応しますので、安心して通ってくださいね。

就労移行支援事業所ルーツでの利用方法 ~見学・体験について~

Puenteでは、就労移行支援事業所ルーツとともに難病や障害をお持ちの方の就労を応援しています。

ルーツでは、新宿四谷・川崎・横浜関内に事業所があり、相談・見学・体験すべてにおいてお金はかかりません。

利用者さんも温かい方ばかりです。ぜひ普段の服装でリラックスしてお越しください。

一緒にあなたに合った働き方を見つけていきましょう!

就職や就労移行支援について相談する

最後に

いかがでしたか?

今回は、就労移行支援事業所の見学・体験利用までの流れ、ルーツについてをご紹介しました。

ぜひこの記事をきっかけに、一人で抱え込まず見学・体験をして「ここに通いたい!」と思える就労移行支援事業所を見つけていきましょう。