【徹底解説】ココルポートの評判・口コミまとめ|就労移行支援

就労移行支援大手のココルポート。

どの就労移行支援事業所を利用するかは、大切な選択です。この記事ではココルポートの利用を考えている方向けに、ココルポートのサービス内容やその評判、利用者のデータをご紹介します。

【佐藤 奈摘】
「就労移行支援事業所ルーツ」の支援員として働いています。支援員の立場だからこそわかることを客観的に紹介していきます。

どの就労移行支援を利用するのかは大事な選択です。お役に立てましたらうれしいです!

ココルポート(旧:Melk)とは

「ココルポート」は旧Melkで、株式会社ココルポートが運営する大手の就労移行支援事業所。

特化型の支援ではありませんが、定着率が89.4%と高いのがポイントです。また、交通費と昼食費の補助もあります。

2012年から就労移行支援サービスを開始し、2020年4月からは障害のある青年期の方が自立に向けた様々な知識や経験を積む学びの場「Cocorport College」も開始しています。

対象 精神・発達・知的・身体・難病
就労実績 1,325名 (2020年度)
定着率 89.4% (半年間)
対象地域 東京・神奈川・千葉・埼玉・福岡
事業所数 43事業所 (2020年度)

 

口コミと評判

ココルポートの強み

見学、体験実習ともに親身になってくれて緊張もほぐれて安堵感がありました!いろんな飲み物が飲めるドリンクサーバーがついているのは凄いと思います!スタッフだけでなくメンバーさんも楽しく通い続けているみたいです。いろんなメンバーさんが参加していて体験初日に関わらず趣味の合う方ともコミュニケーション取れたことは大きなことであり、自分自身にも刺激になり良かったと言えます。

(参照元|Google口コミ

就職に対して焦っていたので、初めから週5日利用したいと言いました。しかし、生活リズムも整っていなかったことから、「まずは週3日から始めて、順々にステップアップしていきましょう」と、その時々の私に合う方法をスタッフが提案してくれました。休んだ翌日はいつもスタッフが心配して声をかけてくれて、責めるでもなく、諭すでもなく、その時々の私を受け止めてくれました。

(参照元|利用者の声

✔ 定着率が89.4%と高い(半年間|2019年度)

✔ 就職者数が1,467名と多く、実績がある(2012年から累計|2020年9月時点)

✔ 徹底した個別支援

✔ 500種類以上のプログラム

✔ eラーニングで講座を受けることができる

✔ 半日や週2から通所できる

✔ 交通費・昼食の支給(事業所による)

ココルポートは強みの多い就労移行支援です。プログラミングやAdobeなどのITスキルを求めている方はIT特化の就労移行支援が望ましいですが、事務職やサービス職を求めている方にはおすすめです。

就職者の実績もありますし、定着率も非常に高いため、信頼することができます。

 

ココルポートの弱み

オフィスによって提供しているサービスの質が異なる。サービス管理責任者とマネージャー次第で別の会社のように方針が変わる。

(参照元|enLighthouse

上記はスタッフの口コミですが、同じココルポートでもオフィスによってサービスが異なるそうです。

実際に通所し始めたら弱みではありませんが「いい口コミを聞いたからどのオフィスでもいいサービスを受けられる」というわけではありません。

ココルポートへの通所を考えている方は、お住まいの地域付近のオフィスをいくつか見学し比較検討した方がよさそうです。

見学・お問い合わせ
*公式HPに飛びます

 

ココルポートのサービス内容

✔ マイクロソフトオフィス講座

✔ MOS試験対策講座

✔ プログラミング講座(一部オフィスでは未実施)

✔ Adobe講座(一部オフィスでは未実施)

✔ 就職活動対策講座

✔ ビジネス英会話

ココルポートは500種類以上のプログラムやeラーニングで講座を受けることができます。すべてではありませんが、ココルポートのHPにプログラムが紹介されていますので参考にしてみてください。

講座・プログラムの詳細
*公式HPに飛びます

1日の流れ

9:30~   通所

 

9:45~   朝礼・ラジオ体操

 

10:00~  個別訓練・プログラム

 

12:00~  お昼休憩

 

13:00~  個別訓練・プログラム

 

14:50~  終礼

1日の流れは他の就労移行支援と大きく変わることはありません。

特徴は、土曜日や祝祭日も終日開所していること。土曜日は余暇活動と個別訓練を行い、祝祭日は就労後を見据え通常の訓練を行っています。

 

 

ココルポートの通所データ

利用者の障害種別

ココルポートの利用者は精神障害のある方が66%と半数以上を占めています。発達障害のある方が15%、知的障害のある方が12%、身体障害のある方が6%、難病のある方が1%。ほかの就労移行と大きく変わることはありません。

 

通所開始時の通所日数の割合

通所開始時の通所日数は、週5日程度が31%、週4日程度が21%、週3日程度が25%、週2日程度が23%。

ココルポートは週2日の半日利用から、利用者の体調に合わせた無理のない通所が可能なようです。

 

利用者の年齢層

ココルポートの利用者の年齢層は、10代が1%、20代が24%、30代が33%、40代が28%、50代が13%、60代が1%

10代、60代の利用者が少ないですが、他の就労移行支援事業所と大きく変わることはありません。利用者の年齢層は事業所によって異なりますので、お問い合わせフォームから確認することをおススメします。

 

ココルポートの就職データ

就職までの期間

利用から就職までの期間は、半年以内が4%、1年以内が35%、1年半以内が34%、2年以内が27%。

半年以内の無理な就職や、利用期間満了ギリギリの就職は少ないようです。

就職先の業界

ココルポートを利用して就職される方の業界は、サービスが59%、メーカーが15%、流通・小売りが11%、金融が5%、ソフトウェア・通信が4%、官公庁・公社・団体が4%。

特化型の支援ではないため、サービスが半数を占めています。ですが業界の幅が広く、希望業界への就職をしっかりとサポートしている印象を受けます。

 

就職先の職業

ココルポートを利用して就職される方の職業は、事務職が43%、運送・清掃・包装等が25%、サービス職が16%、専門・技術職が5%。

特化型の支援ではないため、事務職がほぼ半数を占めています。事務職での就職実績が多いため、ココルポートは事務職での就職を目指す方に最適なのではないでしょうか。

専門・技術職を目指す方はIT特化の就労移行支援も併せて検討した方がいいかもしれません。

 

ココルポートの事業所一覧

就労移行支援事業所の場所

東京都 11事業所
(町田駅前、目黒駅前、北千住、赤羽、新小岩駅前、三鷹駅前、調布、日暮里、府中駅前、八王子駅前、新板橋駅前)
神奈川県 16事業所
(川崎、川崎砂子、湘南藤沢、湘南辻堂、本厚木、相模大野、武蔵小杉、横浜、横浜関内、横須賀、横須賀第2、横浜第2、平塚、大和、横浜戸塚、長津田駅前)
千葉県 9事業所
(千葉、船橋、柏、津田沼、柏第2、新松戸駅前、船橋駅前、蘇我駅前、勝田台駅前)
埼玉県 11事業所
(大宮、川越、川越第2、大宮第2、武蔵浦和、朝霞台、川越第3、所沢、南越谷駅前、春日部駅前、北朝霞)
福岡県 天神駅前

 

青年期向け自立訓練事業所の場所

神奈川県 2事業所(川崎、横浜)

各事業所へのアクセス
※公式HPに飛びます

 

最後に

いかがでしたか?

ココルポートは昼食・交通費の支給があること、事務職での就職実績があること、そして定着率が高いことなど、さまざまなメリットがありました。

ですが、口コミによると事業所によってサービス内容や雰囲気が大きく変わりそうですので、ココルポートの利用を検討されている方は、複数事業所を見学してから利用するようにしましょう。

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