【最新】ディーキャリアの評判は?利用者の口コミから実態を徹底解剖!

この記事では、発達障害のある方を対象とした就労移行支援事業所である「ディーキャリア」について解説していきます。

ディーキャリアに興味のある方けど実際どうなの?という方や、ディーキャリアに登録しようと思っているけど評判が気になる…という方のために、口コミを交えながらディーキャリアの実態をわかりやすくお伝えします!

全国展開している就労移行支援事業所なので、あなたの住んでいる地域にも事業所があるかもしれません!

【杉山暁星】

自分の行動で世界中の誰かに少しでも良い影響が与えられればなという思いで、Puenteでインターン生として記事を執筆しています!

ディーキャリアとは?

ディーキャリア」はデコボコベース株式会社が運営する、発達障害のある方を対象とした就労移行支援事業所です。

「凸凹が活きる社会を創る。」という理念を掲げ、全国に50以上の拠点を構え、発達障害に特化したカリキュラムで高い実績を誇る事業所になります。

「見えにくく、分かりにくい障害」と言われる発達障害。その特性を理解したカリキュラムで効果的な対策をすることで、就職後の人間関係や仕事が上手くいくようにサポートしてくれます。

ディーキャリアの特徴

発達障害に特化したカリキュラム

ディーキャリアの最大の特徴は、発達障害に特化していることです。

発達障害は、同じ診断名がついていてもその特性は人によって様々です。自分の障害特性を理解せずに就職してしまうと、職場環境にうまく馴染めなかったり、仕事が長続きしなかったりと様々な問題に繋がってしまいます。

ディーキャリアでは、発達障害をもつ方々の退職理由からヒントを得た「働きづらさ」を解消するためのプログラムを行っています。自分自身の特性への理解を深め、それにどのように対処すべきか、就職先でどのような配慮を求めれば良いのかを分析することができます。

実際の職場環境を想定したトレーニング

ディーキャリアでのトレーニングは、実際の職場環境を再現したオフィスで行われています。

このような環境で訓練をすることで就職後のイメージがつきやすく、どんなことに気をつければ良いのかはっきりします!

対人関係の問題は、発達障害のある方が離職してしまう理由として最も多いです。この模擬オフィスには設備やルールも整備されていますが、さらにスタッフが上司役として接してくれますので、就職後の対人関係の問題点を意識しながら訓練できます。

利用者限定の求人サイト「ディーキャリアジョブ」

ディーキャリアの利用者は、ディーキャリア利用者限定サイトである「ディーキャリアジョブ」を使うことができます。

発達障害に特化した事業所ということもあり、発達障害のある方を積極的に採用している企業の求人案件をまとめたサイトになっています。

掲載される案件は、既に公募されているものではなくディーキャリアが独自に開拓したものになっています。

ご利用までの流れ

①お問い合わせ

②無料見学・面談

③無料体験

④利用申請手続きのご案内

⑤利用契約

①お問い合わせ

ディーキャリアに興味を持ったら、まずはお問い合わせフォームや電話で問い合わせてみましょう。

全国展開している事業所なので、見学や面談を行う希望の事業所が決まっていなくても、都合の良い事業所を紹介してもらえます。

②無料見学・面談

ディーキャリアのプログラムや就労移行支援事業所に関する説明を聞くことができます。また、この時にご自身の障害に対する悩みや相談を聞いてもらうことも可能です!

この面談を踏まえて、自分に合ったプログラムや無料体験を提案してくれます!

③無料体験

実際のディーキャリアでのプログラムを無料で体験することができます。

契約後に自分の想定していた雰囲気やプログラムとは違うということは避けたいですよね。2〜3日の体験を通して、ディーキャリアでの1日の流れやルールを確認するとても良い機会になります。

④利用申請手続きのご案内

無料体験を経てディーキャリアを利用することに決めたら、いよいよ契約に向けて準備をしていきます。

就労移行支援事業所を利用するためには、お住まいの地域で「障害福祉サービス受給者証」を申請・発行してもらう必要があります。その他必要書類についても説明があるので、それらを用意していきましょう。

⑤利用契約

必要書類が全て揃い次第、就労移行支援事業所と契約をし、ディーキャリアの利用者として支援を受けられるようになります。

契約が完了したら「個別支援計画書」を作成し、就職するまでに身につけるべきスキルやそのためのプログラム、スケジュールについての確認をスタッフと行なっていきます。

ディーキャリアの公式HPでは利用までの流れの解説とともに、申し込みができるようになっているのでお気軽にご覧になってください。

ディーキャリア公式サイト

 

ディーキャリアの利用料金

利用料金は世帯所得に応じて変わります。ディーキャリアでは、8割の方が無料で利用しているようです!

区分 世帯の収入状況 負担上限金
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯*1 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得16万未満*2)

※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム等利用者を除きます*3

9,300円
一般2 上記以外 37,200円

※1 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。

※2 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。

※3 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

引用:公式HP

ディーキャリアのメリット・デメリット

メリット

ここでは、ディーキャリアに通所することのメリットを紹介します!

①発達障害の特性に応じたコンテンツ

ディーキャリアは発達障害に特化した就労移行支援事業所です。これがディーキャリアの特徴であり最大のメリットでもあります。通所している方もほとんどが発達障害の方であるため、似た境遇や悩みを持つ仲間と一緒にトレーニングが受けられます。

発達障害を持つ方々の退職理由を分析して作成されたプログラムを通して、単なるビジネススキルだけでなく、コミュニケーション力やストレス・感情への対処法など、日常生活にも活きる「発達障害との付き合い方」を身につけることができます!

②手厚い就職支援

ディーキャリアでは、ディーキャリアジョブを利用してオリジナルの求人情報にアクセスすることができます。また、ディーキャリアジョブ以外にもキャリア面談や面接練習などの丁寧な就活支援を行っています。

個別面談では就職希望条件をすり合わせたり、就活を進める上で重要になってくる自分の「軸」を見つけるためのサポートを、職員が親身に行ってくれます。

実際に企業にエントリーする際に必要になる書類添削や面接練習もしてもらうことができ、万全の状態で就活に臨めます!

さらに就職後も定着支援員が面談を実施してくれ、職場で長期的な就労が可能になる支援をしてくれます。

③高い実績と就職後の給与

ディーキャリアの実績の特徴は、何といっても高い職場定着率です。職場定着率とは、就職してから半年間、その職場を辞めることなく就業を継続できている人の割合を指します。

精神障害や発達障害を抱える人々の職場定着率(就職後6ヶ月)が平均で約70%なのに対し、ディーキャリアの卒業生ではこれが93.4%にまで上ります

また就職後の平均給与を見ても、一般的に精神障害や発達障害を抱える人では12万円台ですが、ディーキャリアの卒業生の平均給与は19.1万円と圧倒的に高くなっています!これは、スタッフが就業条件(給与・勤務形態)について企業に直接交渉を行なっているため、実現している金額になります。

デメリット

メリットが多いディーキャリアですが、他の就労移行支援事業所と比較すると見えてくるデメリットもあります。

①発達障害以外を持つ方の実績が低い

ディーキャリアは発達障害に特化したプログラムを用意しているので、それ以外の障害を持つ方の実績は高くありません。

精神障害や難病などを持つ方も支援対象ですが、こうした障害をお持ちの方の実績としては他の事業所に劣ってしまいます。

また発達障害に特化しているので、その他の障害をお持ちの方にはカリキュラムが合わないといったことも十分にあり得ます。

②昼食代・交通費は自己負担

ディーキャリアでは、昼食代、事業所によっては交通費を自己負担しなくてはなりません。他の就労移行支援事業所ではこれらを負担してくれるところもあるため、金銭面での負担を抑えたいという方にはおすすめできません

また、ディーキャリアは全国展開している事業所ではありますが都市部に住んでいないとアクセスが難しいケースもあります。一定期間、継続的に通所する必要があるので、あまりにも交通費がかかってしまう場合は他の事業所を検討してみた方が良いかもしれません。

事業所が通いやすい環境にあるかどうかは、就労移行支援事業所を決める上で重要なポイントになってきます。

以下の記事では就労移行支援事業所選びのポイントを解説しているので、こちらもぜひご覧ください!

ディーキャリアの評判・口コミ

ディーキャリアの良い口コミ

カリキュラムやトレーニング内容に関する口コミ

「アサーティブコミュニケーション」を習得してから、周りとの関係もよくなり、生きやすくなっていきました。
とくに、家族との関係性がとても良好になりました。コミュニケーションの取り方を学んだことだけでなく、家族に障害を理解してもらえたことが大きな要因です。

引用:公式HP

ストレスケア、感情のコントロール、コミュニケーションスキルなど、ディーキャリアで学んだことを、仕事面・プライベート面で活かせています。
自分の苦手なことを自覚することで、自分を責めることもなくなりました。
今では、「やりたい仕事」を見つけ、やりがいを感じながら日々仕事に励むことができています。

引用:公式HP

模擬ワーク(事業所をオフィスに見立てた職業体験プログラム)を通じ、どのようなときにミスがでてしまうのかを検証し、⾃分の障害特性についての理解を深め、⾃⼰対処⽅法を習得しました。
短期で就職する必要があったのですが、希望通りの3か⽉半で無事内定を獲得することができました。

引用:公式HP

就職支援に関する口コミ

「なりたい姿の明確化」や「目標設定と振り返り」によって効率よく課題の解決に取り組んだおかげで、仕事を通して実現したいことを見つけられました。
その後『障害のある自分だからこそできる仕事をしたい』という目標を持って就職活動に臨んだ結果、自分の理想に合う会社に入社できました。
引用:公式HP

雰囲気に関する口コミ

オシャレな雰囲気だが、事業所によってかなり雰囲気が違う
引用:Google Map

ディーキャリアの悪い口コミ

今日でディーキャリアやめてやるわ
やけ酒して今は飲んでるけど、ディーキャリアは金儲けしか興味がないっぽい

引用:5ちゃんねる

ディーキャリア プログラムは1番まともそうだったのに。
ガツガツした雰囲気で根性なしの自分にはついてけないと思って見学で終わったけど。

引用:5ちゃんねる

ディーキャリアはあくまで民間の営利企業と言う所には注意が必要です。障害者主体の手厚い支援を行うと言うより、カリキュラム達成を根拠として就職斡旋を行う量産型の働ける障害者生産工場です。何でもディーキャリアに従う人間は向いてると思いますが、個別対応を求めても対応はしてくれませんので注意が必要です。

引用:https://job-link.tokyo/d-career/#toc11

ディーキャリアはやめておいた方が良い、スタッフが劣悪すぎて退所する人が後をたたないから。

引用:https://job-link.tokyo/d-career/#toc11

良い口コミの部分でも紹介しましたが、全国展開している大手の就労移行支援事業所なので、事業所によってスタッフの態度や雰囲気に差が出てきてしまうことはあるでしょう。

ディーキャリアはどんな人におすすめ?

ここまでディーキャリアの特徴や口コミを紹介しましたが、これらを踏まえてディーキャリアは以下のような方に向いていると言えます。

・発達障害をお持ちの方で、就労移行支援事業所を探している

・就職後にその職場で長く働きたい方

・給与の高い職場で働きたい方

・通所中のコミュニケーションを大切にしたいと考えている方

逆にディーキャリアは、以下のような方にはあまり向いていないと言えるでしょう。

・発達障害以外をお持ちの方で、就労移行支援事業所を探している

・金銭的な負担は極力避けたい方

ディーキャリアであなたらしい働き方に出逢おう!

今回は、ディーキャリアの基本情報・口コミ・評判をご紹介しました。

口コミではディーキャリアはやめた方が良いと言う方もいますが、結局はその事業所が自分にあっているかどうかが大切です。
発達障害を抱える人にとっては非常に多くのメリットがある事業所なので、口コミも参考にしつつ、ぜひ一度近くの事業所へ足を運び、無料の見学・体験をしてみてはいかがでしょうか。

あなたの第一歩を応援しています。

ディーキャリア公式サイト