新型コロナウイルスや急な気温の変化など、体調を崩しやすいこの時期ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
当初1ヵ月程度を予想していた緊急事態宣言も、5月に入りさらに延長されることが決定しました。
外出自粛が求められている現在、障がい者就労に関するご質問や、メンタル面に関するお悩みは人により様々あるかと思います。
今回は、私たちPuenteとも深く関係がある「就労移行支援事業所ルーツ」でスタートした『rootship』というプロジェクトについてご紹介します。
『rootship』は、LINEで利用できる無料のオンライン相談窓口です。
「就職活動中ですが、自分の障がいをどう企業に説明すればいいのでしょうか…」
「1人での就職活動が難しいです。相談する相手も周りにいません。」
「コロナウイルスの影響もあり、この先の就職活動に不安を抱えています。」
緊急事態宣言が発令されている今、一般企業への就労を目指し活動されていた障がいをお持ちの方のなかには、いろいろな不安や悩みもあるのではないでしょうか。
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『rootship』では、障がい者の方の就労・メンタル相談を行っています。
離職(求職)中の方や、そのご家族などを対象に、平日の9:30〜18:30で支援経験のある職員が対応します。
ご相談は全国各地から受け付けておりますので、1人で抱え込まず、ぜひルーツをご活用ください。
大変な時期だとは思いますが、一緒にこの危機を乗り越えられたらと思っています。